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FlutterでGoogle Cloud Speech-to-Text APIを使う
POSTED BY
2023-10-27

端末ネイティブの音声→テキスト変換機能ではなく、クラウドサーバー上の音声変換サービスをFlutterから呼び出して使ってみる。

Amazon AWS、IBM Watson、Microsoft Azure、Google Cloud Platformの4大サービスがあるが、Flutterと相性が良いであろうGoogleを選択。

探すとFlutterのパッケージに存在した。

https://pub.dev/packages/google_speech

1、Google Cloud Speech-to-Text APIの使用準備

Google Cloud Platformへアクセスし利用開始を承認する

https://console.cloud.google.com/

APIとサービスAPIとサービスを有効化とし、Cloud Speech-to-Text APIを探して「有効」とする。

すると認証情報が必要になる場合があります、と出るのでそのまま「認証情報を作成」→「サービス アカウント」とする。

サービスアカウントの詳細

サービスアカウント名:speech_to_text_api
サービスアカウントの説明:speech_to_text_api

作成して続行→完了

作成したアカウントを選択して、「キー」タブを開く。

鍵を追加→新しい鍵の作成→キーのタイプにJSONを選択して完了すると、キーのJSONファイルがダウンロードされる。このJSONファイルを、Flutter上でgoogle_speechパッケージに読み込ませて、APIにアクセスすることになる。ここではspeech_to_text_api_key.jsonとする。

※本記事は執筆途中です。

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