2023-09-25
サーバーに置くプログラムのソースは基本TeraPadを使って書いているが、正規のコードエディターVisual Studio Codeを試しております。
行った作業は都度このメモに追記していくことにします。
インストール・起動
https://code.visualstudio.com/download#
から.zip版をダウンロードして解凍。システムにインストールせずこのフォルダのなかで収まるなら、他のマシンにも持ち運べて便利。
Code.exeが実行ファイルなので起動。
日本語版として動かす
まず左端の一番下のアイコン=Extensions=拡張機能をクリック
検索窓に「Japanese」と検索すると「Japanese Language Pack for Visual Studio Code」が現れるので、選択する。
「Install」でインストール。「使用法」に記載されている通り、インストールが完了したら有効にするために、
「Ctrl+Shift+P」を押してコマンドパレットを表示させ「config」と入力する。
「Configure Display Language」が現れるので、選択して、「ja」を選択する。
「restart(VSCodeを再起動せよ)」と出るので「Yes」とすれば、日本語モードに切り替わる。
プログラム言語パッケージの追加
あとは自分が良くコーディングする言語の拡張機能を入れていく。
拡張機能:マーケットプレースの左アイコン(逆フラスコみたいなの)がカテゴリ選択なので、
カテゴリ→Programming Languagesを選ぶと、サポート言語一覧が出るので、好きな言語サポートをインストールしておく。
Python、C/C++、HTML CSS Support など
ダークテーマから明るいテーマに変更する
デフォルトはブラック基調のダークテーマ。明るくしたいので以下設定。
「ファイル」「ユーザ設定」「配色テーマ」
ここから好きなものを選ぶ。「Light (Visual Studio)」を選択して明るくなった。
作業開始
ソースコード群の入ったフォルダをドロップすれば、Android StudioやXCodeライクなプロジェクト風にファイルをツリー表示してくれて、ファイルクリックで編集できるので便利。
他に何か行ったらここに追記します。
※本記事内容の無断転載を禁じます。
ご連絡は以下アドレスまでお願いします★
☆ServerNote.NETショッピング↓
ShoppingNote / Amazon.co.jp
☆お仲間ブログ↓
一人社長の不動産業務日誌
TSUKUMOのマルチGPUパソコンWA9J-X211/XTのUbuntu Server 22.04でMYCOEIROINK作成コードを実行し音声合成モデルをトレーニングする
TSUKUMOのマルチGPUパソコンWA9J-X211/XTにUbuntu Server 22.04とCOEIROINK Engineを導入する
Python venv(仮想環境作成)でError: Command returned non-zero exit status 1のエラー対処法
【Ubuntu】プロジェクトごとに複数のPythonバージョンを使い分ける
【PHP】フォーム入力を受け取り出力する
【Ubuntu】aptでインストールしたapache2にソースコンパイルしたphpをマルチスレッドモードで組み込む
【PHP】HTMLファイルを読み込んで文字列変換して出力する
TSUKUMOのマルチGPUパソコンWA9J-X211/XTにUbuntu Server 22.04とVOICEVOX Engineを導入する
【VOICEBOX Engine】403 Forbidden Origin not allowedの対処法
【Windows10】リモートデスクトップ間のコピー&ペーストができなくなった場合の対処法
Windows版Google Driveが使用中と言われアンインストールできない場合
Googleファミリーリンクで子供の端末の現在地がエラーで取得できない場合
【C/C++】小数点以下の切り捨て・切り上げ・四捨五入
Windows11+WSL2でUbuntuを使う【2】ブリッジ接続+固定IPの設定
Androidホームで左にスワイプすると出てくるニュース共を一切表示させない方法
Googleスプレッドシートを編集したら自動で更新日時を入れる
【Javascript】JSON配列内にある特定要素の取得法【Node.js】
【PHP】Mail/mimeDecodeを使ってメールの中身を解析(準備編)