アプリケーション開発ポータルサイト
ServerNote.NET
Amazon.co.jpでPC関連商品タイムセール開催中!
カテゴリー【DebianUbuntuCentOSFreeBSD
【Linux】curlコマンドメモ
POSTED BY
2023-09-19

HTTP通信クライアントコマンドcurlのメモ。

curl {URL}

デフォルトの動作
・メソッドはGET
・結果ファイルは標準出力、進捗・エラーは標準エラー出力

メソッドの明示的指定

curl -X {GET|POST|PUT|DELETE}

相手がHTTP/405を返してきた場合、そのメソッドには対応していないエラー。
curl -v で確認できる。

結果ファイルのファイル保存

curl -o {file path}

エラー出力のほうもファイル保存するなら、以下のようにリダイレクト。

curl -o {file path} 2> {error file path}

進捗を表示しない

curl -s

詳細な進捗を表示

curl -v

リダイレクトに自動追従

curl -L

相手のリダイレクトLocationを自動追従する。基本これは常につけることになるかと。

任意のHTTPヘッダーを指定

curl -H "Header: Value"

curl -H "Authorization: Bearer アクセストークン文字列"

など。

リクエストボディ(パラメータ)を指定

-dでkey=valueやJSON形式で指定する。これを指定するとメソッドが自動的にPOSTになる。

curl -d "param1=value1"

curl -d "{\"param1\": \"value1"}"

ユーザー認証

curl -u "username:password"
※本記事は当サイト管理人の個人的な備忘録です。本記事の参照又は付随ソースコード利用後にいかなる損害が発生しても当サイト及び管理人は一切責任を負いません。
※本記事内容の無断転載を禁じます。
【WEBMASTER/管理人】
自営業プログラマーです。お仕事ください!
ご連絡は以下アドレスまでお願いします★

☆ServerNote.NETショッピング↓
ShoppingNote / Amazon.co.jp
☆お仲間ブログ↓
一人社長の不動産業務日誌
【キーワード検索】